『スター・ウォーズ 無法者たち』に登場する惑星の一部はスピーダーに乗って4~5分で横断可能な広さ

ポッドレースだ

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『スター・ウォーズ 無法者たち』に登場する5つの惑星のうち3つは、スピーダーに乗って4~5分で横断できることがわかった。

IGN USが行ったインタビュー(英語記事)のなかで、クリエイティブディレクターを務めるジュリアン・ジェライティは、タトゥイーン、トーシャーラ、アキヴァ、キジーミ、カントニカはそれぞれ『アサシン クリード オデッセイ』のゾーン2~3つ分のサイズであることを改めて述べた。そのうえで、「トーシャーラはアキヴァとタトゥイーンにかなり近いサイズで、タトゥイーンはもう少しだけ大きいと思う」と明かしている。

主人公のケイ・ヴェスがスピーダーに乗ってトーシャーラの端から端まで行った場合、どのくらいの時間がかかるか尋ねると、ジェライティーは4~5分だと答えた。これは、ほぼ同じサイズのアキヴァとタトゥイーンにも当てはまるようだ。

「ノンストップで4~5分です。大した時間ではないように思えますが、一旦熱中するとかなりの時間になって、常に気になるものが見つかるでしょう」。残るキジーミとカントニカが、これら3つの惑星より大きいのか小さいのかは不明だ。

しかしユービーアイソフトは、本作では量より質を重視したアプローチを取っているという。「惑星の大きさをどのくらいにするか考え始めたとき、大きさよりもスピーダーでの移動時間のほうが重要でした」とジェライティは述べた。

「そのため、単に大きさのためだけに広くすることはしたくないと思いました。内容が詰まっていて、常に楽しく、常にさまざまなアクティビティができるものにしたかったんです。そのためには、全体を巡ることが、スピーダーに乗って端から端まで行ってみたいと思わせる旅のように感じられなければなりません」

『スター・ウォーズ 無法者たち』は2023年に発表された。無法者となってプレイできる本作は、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の間が舞台となる。主人公のケイ・ヴェスとドロイドの相棒ND-5、可愛いニックスは、裏社会の黄金時代に自らの成功を切り拓こうと奮闘する。

本作は2024年8月30日にPS5/Xbox Series X|S/PCで発売。スタンダードエディションは9790円、ゴールドエディションは1万5400円、アルティメットエディションは1万8150円。ゴールドおよびアルティメットエディションには3日間の先行アクセスとシーズンパスが付属する。

ダウンロード版のみのアルティメットエディションには、さらにコスメティックバンドルの「ならず者の侵入者」バンドルと「サバック・シャーク」 バンドル、デジタルアートブックが付いてくる。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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スター・ウォーズ 無法者たち

Massive Entertainment | 2024年8月30日
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