戦場に散った者たちの魂を継承し自分だけのプレイスタイルを確立するソウルライクアクションRPG『Deathbound』発売日が現地時間8月8日に決定

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Tate Multimediaは、Trialforge Studioが開発を手掛けたパーティベースのソウルライクアクションRPG『Deathbound』を現地時間8月8日に発売すると発表しました。プラットフォームはPS5/Xbox Series/PC(Steam|EGS|GOG)です。

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『Deathbound』について

トレーラー

ゲーム概要

信仰と科学技術が対立する無慈悲な世界を舞台にした唯一無二のパーティー制ソウルライクゲーム『Deathbound』。禁断の都市Akratyaは容赦なき地であり、決して独りで制覇することはできない。本作では、聖戦に倒れ逝く戦士たちの力を結集し、独自の4ヒーロー制パーティーシステムを駆使して、戦闘中にシームレスに、そしてダイナミックにキャラクターを変身させることができる。

それぞれ個性豊かなスキルセット、戦闘スタイル、豊かな歴史を持つ戦士たちがキャラクターとして登場。戦士たちのエッセンスを吸収することで、その存在そのものを継承することができる。キャラクター間の対立や相性がゲームプレイに大きく影響するため、その関係性のバランスが重要となる。相性が良ければ、君の剣と魔法を待ち受ける冷酷なボスに災いをもたらす戦闘バフが付与されることもある。

戦闘を通じて、全キャラクター間共通のシンクロメーターがチャージされていく。タイミングを見計らい、シンクロメーターのチャージを解放することで、継承した倒れ逝く戦士たちの力を結集し、Morphstrike(モーフストライク)で敵に大ダメージを与えることができる。強力な忌まわしき敵に遭遇した際は、Morphstrike(モーフストライク)を正確に繰り出すことができるかどうかが、生死を分ける決め手となることもある。

『Deathbound』の世界には、開発者の故郷であり、生命力、創造性、リズム、豊かな歴史にあふれた活気ある文化が息づくブラジルへの愛情がふんだんに盛り込まれている。アフロ・ブラジルの武術であるカポエイラから、Akratyaを流れる壮大な音楽まで、Trialforgeの起源が『Deathbound』のいたるところで輝きを放っている。

情報元:Gematsu

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