ようやくバーサスが発売になるということで初のアケコン購入です
他のアケコンより高価ですがレビューを見てると軋みや動作・認識不良という言葉が見られるので内心ドキドキしていましたが、ウメハラさんに憧れどうしてもマッドキャッツが欲しくて踏み切りました（格ゲーはやりませんがw）
届いて心臓バクバクで箱を開け、接続して早速プレイ
傷も軋みも動作も問題なく「アケコンてこんなに楽しいのかー！」と思いました
遅延比較では2017モデルのハヤブサが少なく安価ですが、格ゲーをやらない自分には影響が無さそうで快適にプレイできてます
作りもしっかりしていて高級感があり操作性もよく、これなら値段にも不満は感じません
まだ慣れない自分ですが、これから初めてのアケコンを買うか検討している方に後押しとして言いたいのは
「パッドでボタンやトリガーを指3本で操作するよりアケコンで右手の5本を全て使った方が入力が早い」という事です
もちろんパッドの3本というのは普通にコントローラーを持った場合左手の人差し指、右手の人差し指、右手の親指という事でこの限りではありませんし皆さんカスタムで試行錯誤してるはずですが、アケコンなら主要なボタンに常に平面で指をかけていられるので同時押しでのサブや覚醒も簡単になります
「ゲーセンで慣れてるから」という方だけでなくスキルアップに期待が持てるというのもアケコンの良いところだと感じました
商品と直接関係ありませんが、ネット購入だと毎回心配なのがこういった精密機器なんですよね‥
基本お店やメーカーが雑に扱うことはありえませんが、運送の時点で何があるかわからない
傷や軋みは箱を開けてみるまでわからず、運送屋さんに対してのクレームは受け渡し時までしか認められないのが通常です
ホントに怖いので大事に扱ってもらいたいものです
何はともあれ今はパッドの自分より上手くなることを目標に頑張ります
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商品の説明
お好みのデザインのフェイスプレートに交換できます（別売）
当製品に対応したフェイスプレートを各種販売しています。
- 鉄拳 7 フェイスプレート レッド （VEWLIX レイアウト）（マッドキャッツ ファイトスティック TE2 TE2+ 対応）
- 鉄拳 7 フェイスプレート ホワイト （VEWLIX レイアウト）（マッドキャッツ ファイトスティック TE2 TE2+ 対応）
- GUILTY GEAR Xrd REV 2 スペシャル フェイスプレート（マッドキャッツ ファイトスティック TE2 TE2+ 対応）
- GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- スペシャル フェイスプレート モノクローム エディション （マッドキャッツ ファイトスティック TE2 TE2+ 対応）
- Mad Catz スペシャル フェイスプレート スクラッチ ロゴ （マッドキャッツ ファイトスティック TE2 TE2+ 対応）
更にカスタマイズしたい方は、三和電子ボタンをお好みの色や種類に交換できます（別売）
- 通常ボタン（OBSF-30-）・・・R赤、Y黄、B青、Oオレンジ、W白、K/DH黒枠グレー、K/DB黒枠ダークブルー、K黒、Pピンク、G緑、DBダークブルー、VI紫、VER朱色、MBマットブルー、AU金、AG銀（上段左から）
- クリアボタン（OBSC-30-）・・・CSクリアスモーク、CYクリアイエロー、CRクリアレッド、CBクリアブルー、CWクリアホワイト、CGクリアグリーン（上段左から）
- 静音ボタン（OBSFS-30-）・・・K黒、K/DH黒枠グレー、K/DB黒枠ダークブルー、DBダークブルー、W白
※マッドキャッツ アーケード ファイトスティック TE2+ トーナメントエディション 2+ (PlayStation3 / PlayStation4) (MCS-FS-MC-TE2P) で使用しているボタンは、通常ボタンの黒枠グレー（OBSF-30-K/DH）です。
三和電子レバーボールもお好みの色に交換できます（別売）
- レバーボール（LB-35-）・・・G緑、B青、DBダークブルー、VIバイオレット、W白、DH灰色、K黒、Y黄、VER朱色、Oオレンジ、R赤、Pピンク（上段左から）AU金、AG銀もお選び頂けます。
※マッドキャッツ アーケード ファイトスティック TE2+ トーナメントエディション 2+ (PlayStation3 / PlayStation4) (MCS-FS-MC-TE2P) で使用しているレバーボールは、黒（LB-35-K）です。
三和電子静音パーツにも勿論交換できます（別売）
- 通常レバー（JLF-TP-8YT-SK-）・・・標準タイプのレバーです。基板装着タイプの為コネクターを差込むだけで配線完了。従来品のように端子1つ1つに差込む手間が省け配線ミスもありません。4-8方向の切替がレバー裏のガイドチップを回すだけで 変更が可能。従来型より小型、軽量になっていますので、狭いスペースに取り付けが可能です。
- 【高反発】静音レバー・8方向固定仕様（JLF-TPRG-8BYT-SK-）・・・高反発仕様の静音レバーです。従来の静音レバーでは、搭載されたスイッチの特性上、レバーの感触が柔らかで、繊細な操作が可能だった反面、通常のレバーと比べると操作感が物足りないというご意見を頂いておりました。新製品の高反発仕様では、従来の静音レバーの3倍の反発力があるスイッチを採用。アーケード筐体で使用されている三和電子製通常レバーに近い操作感を再現しました。初心者のルーズな操作にも、上級者の繊細かつスピーディーな入力にも耐える製品です。実際に、ゲーマーズシェアハウス「とき○荘」には2016年初夏の開発初期からテストプレイを依頼しており、操作精度の高い事で定評のある「MOVさん」のシビアな入力にも耐える性能を実現しました。さらに「MOVさん」・「M'」が実際の大会で使用し2016年の華々しい結果を陰ながらサポートしたレバーです。
- 【低反発】静音レバー・8方向固定仕様（JLF-TPRG-8AYT-SK-）・・・低反発仕様の静音レバーです。リードスイッチの採用によりマイクロスイッチ特有のカチカチというスイッチ音を解消。通常レバーのスイッチと比較しスイッチ寿命が約5倍向上。通常のJLFレバーと同じハーネスをお使いいただけるため簡単に交換が可能。より精確な操作性を実現するためガイドプレートおよび内部パーツを新規に開発。但し、ガイドプレートは8方向固定の仕様となっており4方向への切替えは出来ません。
- 【低反発】静音レバー・4-8方向切替仕様（JLF-TPRG-4YT-SK）・・・低反発仕様の静音レバーです。4-8方向切替可能な従来型ガイドプレートを使用しています。（限定生産）
※マッドキャッツ アーケード ファイトスティック TE2+ トーナメントエディション 2+ (PlayStation3 / PlayStation4) (MCS-FS-MC-TE2P) で使用しているレバーは、通常レバー（JLF-TP-8YT-SK）です。
イメージ付きのレビュー
高級感はあるが問題点が多い
ネットで品質に関する良くない話は聞いていたので覚悟して購入しました。到着後、すぐ内容確認すると両サイドに目視で確認できる2か所、１．５ｃｍぐらいのスリキズがありました。他によく言われてる天板のレバー周りの異音やプレイ中に反応しなくなる不具合は今のところ出てないです。実際に操作してみると天板が柔らかく押すと凹んでHORI製のRAP系を使用してきた自分には違和感がありました。天板が柔らかいのと、中の空洞が広いのでボタンを押すとボスボスいって五月蠅いです。（購入前にオフ対戦で触らせてもらって、あまり気にならなかったのですが周囲の音で紛れてました・・・）静音ボタン、レバーに交換して、中に綿詰めてもあまり改善されませんでした。ただ、底にゴム製のすべり止めが付いていて接地面積は広く、適度に重量があるのでヒザ置きの安定感は流石です。逆にそこに重きを置かない人、机置きオンリーの人はHORI製のハヤブサのほうがコスパが良いと思います。
